ドライマットによる防草対策(駐車場のり面)その2

ドライマット製造メンバーによる施工シリーズ Vol.3-2(施工3ヵ月経過)

2022年4月に防草目的でドライマットを鎧張り施工した駐車場の法面を見てきました。

マットのつなぎ目からの草は生えていなかったですが、コンクリートとマットとの隙間からはチラホラ顔をのぞかせていました。

マット施工時(2022年4月)
施工3ヵ月経過後(2022年7月)

今のところ、法面に生えている草が道路に浸食してはいませんでしたが、『葛』の蔓(つる)はかなり生命力が強いため、マット上を這うように伸びてきていました。

コンクリートやアスファルト、石とマットとの隙間はどうしても光が入ってきます。その光を目指して草が伸びてくるので、隙間を防ぐ為に今回はシリコンコーキングを打って対処完了としました。

又は、防草テープでも良いかもしれませんね。

以前からマットにもコンクリートにもしっかりと付着してくれ、尚且つ紫外線や雨にも強いテープを探していますが・・・・・・・。

もうちょっと時間がかかりそうですね(*’ω’*)

See You~